教育目標・方針
少人数のクラス編成で
子ども一人ひとりを大切に
健康で明るく
心身共にバランスのとれた子
思いやりのある豊かな心と
頑張る強い心を持った子
自分でよく考え
自分で行動できる子
健康でニコニコと明るい子ども
自分のことは自分でする、
良い習慣を身につけた子ども
ねばりづよく、よく考える子ども
思いやりがあり、お友達と仲良くできる心豊かな子ども
協力して皆と楽しく遊べる子ども
以上5項目を幼児の理想図の基本とし、その基本に沿っての幼児教育を目指しております。
本園では朝礼時に、整列・体操・又、冬期にはマラソンなどで、集団生活の決まりを教えながら基礎体力を養います。
体育講師による指導(年間を通してマット・跳び箱・鉄棒・水遊び・陸上運動・縄運動 サッカー等)を行います。 その楽しい体験の中から幼児期なりの筋力増強、柔軟性運動能力を身につけます。 更に広い運動場で伸び伸びと遊び、園外保育においても意識的に歩くことを多くとり入れて体力づくりに心を配っています。
年間を通して「原山公園プール」の水泳授業を受けています。全身運動で幼児期の運動神経の発達を向上します。
バランスのとれた食事をすることにより体力向上、健康の増進をはかります。
詳しくは‘園児たちの一日’内、給食の箇所を併せてご覧下さい。
豊富な体験によりやさしい心・思いやりの心・すなおな心・がんばる心・たくましい心・いたわりの心・感謝の心・礼儀正しい心 等、 情操豊かな心が育ちます。
クレパス・絵の具・ハサミ・のり・廃材などを使っての造形活動は、 子ども達が伸び伸びと自分を表現し楽しい物となり、描く、創るということを通して表現力・創造力・感性豊かな子どもを育みます。
専任講師は一人ひとり向き合いお話をしながら、子ども達の能力を最大限引き出せるよう工夫をしています。
リズム遊び・リトミック・歌によりリズム感を養い、ピアニーやいろいろな楽器に触れる楽しさを体験します。
又、専任講師の指導のもと、各年齢にあった音楽指導を受け、年長時には運動会においてのマーチングバンド、生活発表会においては沢山の楽器、和太鼓を使った演奏などの素晴らしい合奏を披露します。
四季折々の自然と触れあい収穫の喜びを体験します。いろいろな所へ出かけ自然に親しむ機会をたくさん持っています。 連続した体験をすることにより子ども達の関心は深まり、食の大切さ(食育)も気付き、意欲的に取り組むことができます。
頭に詰め込むのではなく、楽しい遊びを通して数に興味を持ち理解し、又、文字を覚えて鉛筆の正しい持ち方や姿勢、学習態度を身につけます。
幼児期に大切な遊びの要素を盛り込んで外国人の先生と一緒に楽しくゲームをしたり、外国の文化にも触れていきます。毎日の積み重ねとなる英語の動画教材を通して単語や歌、英語表現を学び、英語を身近に感じることで他言語への抵抗力を幼いうちから失くしていく事も目標に、楽しく学んでいきます。
•ご挨拶が出来る
•お返事が「はい」とはっきりいえる
•遊んだ後のお片づけが出来る
•脱いだ履物をきちっと揃えることが出来る
•食事のマナー、その他お行儀など
この様な基本的な躾が自然と身に付くよう繰り返し伝えて、 日々の積み重ねを大切にします。